トイレのつまり

自宅のトイレがつまって大変な目にあいました。

つまり解消のために試した方法をメモしておきます。

お湯を注ぐ

トイレットペーパーのような「水に溶ける」もののつまりであれば、お湯を使ってつまりを解消することができるそうです。

ただし、熱湯を使うとトイレにひびが入る可能性もあるため40〜50度くらいのお湯を使います。

これで水が流れたら成功です。

今回は数回試してもダメでした。

食器用洗剤を使用する

食器用洗剤でもお湯と同様にトイレットペーパーや便など、つまりの原因を溶かす効果があるそうです。お湯の手順2.に加えて、食器用洗剤を100ccほど注ぎます。

なお、洗剤が混ざって危険な場合があるため、使用する洗剤は１種類にしたほうが良いです。

この方法を持ってしても解決しませんでした。

ハンガーをつっこむ

物理的につまりを解決する方法として、ハンガーをつっこむ方法があります。

針金ハンガーの先端を丸くして（傷つかないようにするため）排水口の奥まで突っ込みます。

手応えがあったものの、ちょっとトイレットペーパーが引っかかったくらいで空振りに終わりました。

ラバーカップを使用する

いわゆる「すっぽん」を使う方法です。おそらくこれが個人でできる最終手段でしょう。

ちなみに、洋式トイレ用は先端がちょっと出っ張ったタイプを使用します。

ポイントは、ラバーカップが浸かるくらいに水の量を調整すること、押し出すことより引っ張る動作を意識することです。

水の跳ねに気をつけましょう。

おわりに

今回はここまでの合わせ技でようやく解決しました。

最近の節水タイプのトイレはつまりやすいらしく皆様もお気をつけください。