Bluetoothの危険性

雑記

ワイヤレスイヤホンの検討中に目にしたBluetoothの危険性についてのメモです。

既知の情報ですがあらためて整理しました。

Bluetoothとは

そもそもBluetoothについて。Bluetoothとは、無線通信規格のひとつ。対応した機器同士でデータのやり取りをすることができます。有効範囲はおよそ10m以内となります。

危険性

本題の危険性について大きく以下の2つがあります。

  • セキュリティの危険(脆弱性)
  • 人体への危険

それぞれ見ていきます。

セキュリティの危険(脆弱性)

対応機器同士であれば接続しやすいBluetoothですが、その反面、接続しやすさ・傍受可能な電波を使っている点を利用したセキュリティの危険があります。

判明しているセキュリティの危険としては、こっそり接続されて通信内容やデバイス内の情報を抜き取られてしまうこと、端末を完全に乗っ取られてしまう等があります。

不要なときはBluetoothの機能はオフにしておきましょう。

人体への危険

これはBuletoothに限った話ではないのですが、電子機器というものは少なからず電磁波を発しており、人体への影響が問題視されています。

例えばイヤホンなんかは脳に近いところで使うので長時間使うのはためらわれます。

今の所、危険性を証明するような科学的根拠はないらしいのですが、気になる人は使用を控えたほうが良さそうです。

まとめ

以上、Bluethoothの危険性についてでした。Bluetooth自体、ワイヤレスで使えてすごく便利なので悩ましい問題ですね。

結局は個人の考え方、判断になると思いますが頭の片隅に入れておいたほうが良いかもしれません。

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