現代自動車 日本再参入

韓国の自動車メーカー「現代自動車」が日本市場へ再参入を発表しました。

「現代自動車」の読み方は、グローバル統一で「ヒュンダイ」改め「ヒョンデ」となっているようです。

当時、車名が「ソナタ」のCMにヨン様ことぺ・ヨンジュンが出ていたのが懐かしいです。

※「ソナタ」は「冬のソナタ」放送以前から存在する車種で「冬のソナタ」にちなんで名付けられたわけではありません。

自動車大国である日本において、韓国車を積極的に選択する理由もなく、数年で撤退しましたが、今度はどうなるのか気になるところです。

最近はデザインも欧州車の如く良くなっています。(欧州メーカーからデザイナーをヘッドハンティングして短期間で評価を高めているそうです)

日本に導入されるBEVのIONIQ5(アイオニック・ファイブ)は、ドイツカー・オブ・ザ・イヤー2022を受賞した実力車です。

https://www.hyundai.com/jp/ioniq5

安価で程良い電気自動車が入ってくれば、家電の様に韓国メーカーが台頭する可能性があります。

日本メーカーも慢心せず、見習うべきところは見習って、切磋琢磨して欲しいです。

おまけ

韓国限定トミカが存在するのをご存じでしょうか?

以下は現代自動車の「ソナタ」です。

5年くらい前に韓国で購入した「ソナタ」

日本で購入しようとしたらプレミアム価格になっているので、もし機会があればお土産に買って帰ると面白いと思います。

といっても今は中々渡航は難しいでしょうが・・・。

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